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 遠景に見えるのは、錦川河岸に立脚するギリシア風神殿入り口の巨大な立柱群。ここには3千年前に錦川文明が繁栄し、神殿は上流から運ばれた巨石を加工して建設されました。いまはその文明も絶え、その柱は鉄道橋の橋脚として再利用されています・・・・・・。

IMGP0431.jpg

 んなわけはないのである。
 しかし、その白くそびえ立つ柱群は、まるで本当にギリシアのパルテン神殿の列柱を彷彿とさせるぐらい(本物は見たことないが)威厳を感じさせます。川べりにそそりたつ列柱はここだけでなく、何箇所もありますが、ここがもっともソレらしく見え、かつ迫力があるのではないでしょうか。柱の周囲には草が草が生い茂り、遺跡っぽい雰囲気も醸し出しています。鉄道車両が上を通らなければ、ほんとに神殿の入り口かと思ってしまいそう・・・・・・。

 
 3連休の中日、4日早朝に松江を出発して遠路9号線線を南下、4時間半かけて錦川の根笠に到着。去年の5月末以来で、「やっと帰ってきたなあ?」という感じ、なぜか。天気も快晴、秋晴れで風もなく暖かな陽気が期待できる1日。ゴールは細利の沈下橋に決めて、11時、川下りの開始。

IMGP0426.jpg


 水量は少ないようだ、今年も・・・・。それとも去年の水害で川も変化したのか、去年は荒い瀬がなんでもなくなっていたりしていた。残念ではあったが、これも川が自然であることの証明か、川も生きているのだ。

 水質はやはり綺麗だ、素晴らしく澄んでいる。水深の浅い穏やかな流れに乗ると、まるで地上すれすれを滑空しているかのよう。江の川では絶対に味わえない感覚。これがあるから錦川は好きなのだ。

 しかし、こんなにいい日なのに、パドラーは少ない。というかほとんどいないのはどうしたことか。ここではもうシーズンオフなのだろうか。
 今日の錦川は障害物競走の感もあった。というのも、川のいたるところに、このようなシカケ、正確にはなんというのだろうか知らないが、鉄杭と竹杭でできた障害物が川幅いっぱいにさえぎる。どこか1個所でも通行可能にしてあればよいのだが、水量が少ないせいだろうか、どこかと突破しようにも、かならず艇の底にひかっかる。ところによってはポーテージもやむをえない。これじゃー、パドラーも敬遠するよな。
  
IMGP0433.jpg


 そんな川の障害など、まったくどこ吹く風のごとく、青空を舞うトンビ。まさに「Take It Easy」なのです。
 IMGP0437.jpg



 パルテノン列柱の上を走るガタゴト走る錦川鉄道。去年はお世話になりました。今年は乗る機会がなかったのが残念です。

IMGP0434.jpg



 ゴールの細利沈下橋。晩秋の夕暮れは早い。まだ4時だが、もう日没を感じさせる。いやあ、結構漕いだ感覚が両肩に残る。そしてまた今年も結構ザラ瀬を歩いた歩いた・・・・。

 やっと待ちに待ったゴールという気もするが、止め処なく流れる川の流れを見ながら下流に目を向けていると、水の流れとともにこの遥か先の錦帯橋が恋しくなる。ここからはざっと2時間ぐらいか。夏なら日没前までに漕げるが、今の季節では真っ暗になってしまうだろう。ここでテント泊して翌朝ふたたび・・・・もいいよな・・・・・。また、来年!
 
IMGP0449.jpg

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 んなわけはないのである。
 しかし、その白くそびえ立つ柱群は、まるで本当にギリシアのパルテン神殿の列柱を彷彿とさせるぐらい(本物は見たことないが)威厳を感じさせます。川べりにそそりたつ列柱はここだけでなく、何箇所もありますが、ここがもっともソレらしく見え、かつ迫力があるのではないでしょうか。柱の周囲には草が草が生い茂り、遺跡っぽい雰囲気も醸し出しています。鉄道車両が上を通らなければ、ほんとに神殿の入り口かと思ってしまいそう・・・・・・。

 
 3連休の中日、4日早朝に松江を出発して遠路9号線線を南下、4時間半かけて錦川の根笠に到着。去年の5月末以来で、「やっと帰ってきたなあ?」という感じ、なぜか。天気も快晴、秋晴れで風もなく暖かな陽気が期待できる1日。ゴールは細利の沈下橋に決めて、11時、川下りの開始。

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 水量は少ないようだ、今年も・・・・。それとも去年の水害で川も変化したのか、去年は荒い瀬がなんでもなくなっていたりしていた。残念ではあったが、これも川が自然であることの証明か、川も生きているのだ。

 水質はやはり綺麗だ、素晴らしく澄んでいる。水深の浅い穏やかな流れに乗ると、まるで地上すれすれを滑空しているかのよう。江の川では絶対に味わえない感覚。これがあるから錦川は好きなのだ。

 しかし、こんなにいい日なのに、パドラーは少ない。というかほとんどいないのはどうしたことか。ここではもうシーズンオフなのだろうか。
 今日の錦川は障害物競走の感もあった。というのも、川のいたるところに、このようなシカケ、正確にはなんというのだろうか知らないが、鉄杭と竹杭でできた障害物が川幅いっぱいにさえぎる。どこか1個所でも通行可能にしてあればよいのだが、水量が少ないせいだろうか、どこかと突破しようにも、かならず艇の底にひかっかる。ところによってはポーテージもやむをえない。これじゃー、パドラーも敬遠するよな。
  
IMGP0433.jpg


 そんな川の障害など、まったくどこ吹く風のごとく、青空を舞うトンビ。まさに「Take It Easy」なのです。
 IMGP0437.jpg



 パルテノン列柱の上を走るガタゴト走る錦川鉄道。去年はお世話になりました。今年は乗る機会がなかったのが残念です。

IMGP0434.jpg



 ゴールの細利沈下橋。晩秋の夕暮れは早い。まだ4時だが、もう日没を感じさせる。いやあ、結構漕いだ感覚が両肩に残る。そしてまた今年も結構ザラ瀬を歩いた歩いた・・・・。

 やっと待ちに待ったゴールという気もするが、止め処なく流れる川の流れを見ながら下流に目を向けていると、水の流れとともにこの遥か先の錦帯橋が恋しくなる。ここからはざっと2時間ぐらいか。夏なら日没前までに漕げるが、今の季節では真っ暗になってしまうだろう。ここでテント泊して翌朝ふたたび・・・・もいいよな・・・・・。また、来年!
 
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【2006/11/06 22:48】 | 名称未設定_10
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fusai
錦川DRの様子が伝わります。ゆったり下れたようですね、何よりでした。

パルテノン神殿は初耳!そうかぁ言われてみれば見えます。次はそういう目で見てみよう。

秋はあちこちに簗(やな)が立ちます。1m弱くらい空けてあることが多いのですが、無かったですか?その通り道の所には背の高い細竹が立ててあるのです。通過の際の門のように見えます。
これが無かったとしたらそこはポーテージが正解ですね。

錦川を堪能するのはキャンプしながらゆったり川下りでしょうね。来年の愉しみですね。


Hazex
 簗ですかー。たしかに1mぐらいの間隔で細竹が立ててあるところもありましたが、やはり水量が少ないせいでしょうね、そこすらも水中部分のシカケが艇底にぶつかるんですよね。でも「おかげ」で、水深の浅い川をファルトで通過するコツのようなものを会得したかも(笑)。

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この記事へのコメント
錦川DRの様子が伝わります。ゆったり下れたようですね、何よりでした。

パルテノン神殿は初耳!そうかぁ言われてみれば見えます。次はそういう目で見てみよう。

秋はあちこちに簗(やな)が立ちます。1m弱くらい空けてあることが多いのですが、無かったですか?その通り道の所には背の高い細竹が立ててあるのです。通過の際の門のように見えます。
これが無かったとしたらそこはポーテージが正解ですね。

錦川を堪能するのはキャンプしながらゆったり川下りでしょうね。来年の愉しみですね。
2006/11/07(Tue) 06:21 | URL  | fusai #-[ 編集]
 簗ですかー。たしかに1mぐらいの間隔で細竹が立ててあるところもありましたが、やはり水量が少ないせいでしょうね、そこすらも水中部分のシカケが艇底にぶつかるんですよね。でも「おかげ」で、水深の浅い川をファルトで通過するコツのようなものを会得したかも(笑)。
2006/11/07(Tue) 08:20 | URL  | Hazex #-[ 編集]
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