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 先日から県立美術館で始まった企画展「田園への誘い」。なんだか地味な企画展だな?と思いつつ見に行った。
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 有名な絵画などはほとんどなかったが、不思議と後味が薫るというか、心地よさを感じた絵画の数々。
 19世紀の半場のフランスの片田舎、バルビゾン村に集った画家達が現地の風景をリアルに表現した。彼らは「バルビゾン派」と呼ばれ、その作品群が今回の主要作品だ。
 中世期の宗教絵画のような尊大なテーマもなく、有名な歴史的事象を描くでもなく、ただ目の前にあるがままの自然の風景を描くことに新時代の美を見出した時期の作品は、なるほど気が付けばそこらじゅうにあるではないかという感じの「ありふれた光景」なのだろう。しかし同時にそこで営む人々の動きを取り入れており、それが見るものに現実の生活のリアリズムを訴えかける。
 例えばこの絵なんかは、解説によると畑の作物に撒くための水汲みをしている人の背後にせまる雨雲が今後の展開を予感させる、らしい。はたして水汲みは徒労に終わるのか、それとも・・・・・・。

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 有名な絵画などはほとんどなかったが、不思議と後味が薫るというか、心地よさを感じた絵画の数々。
 19世紀の半場のフランスの片田舎、バルビゾン村に集った画家達が現地の風景をリアルに表現した。彼らは「バルビゾン派」と呼ばれ、その作品群が今回の主要作品だ。
 中世期の宗教絵画のような尊大なテーマもなく、有名な歴史的事象を描くでもなく、ただ目の前にあるがままの自然の風景を描くことに新時代の美を見出した時期の作品は、なるほど気が付けばそこらじゅうにあるではないかという感じの「ありふれた光景」なのだろう。しかし同時にそこで営む人々の動きを取り入れており、それが見るものに現実の生活のリアリズムを訴えかける。
 例えばこの絵なんかは、解説によると畑の作物に撒くための水汲みをしている人の背後にせまる雨雲が今後の展開を予感させる、らしい。はたして水汲みは徒労に終わるのか、それとも・・・・・・。

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【2006/09/10 23:02】 | 名称未設定_4
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