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 セッションズ、1枚目から聴いていると、時代が下がるにつれて次第に完成度が上がっています。4枚目ともなると、こりゃもう立派なアルバム作品ではないかな? 
 素晴らしいです。
 「90年代の未発表&アウトテイク集」なのですが、90年代にこのままリリースされていてもチャートもそこそこ上がったのでは? いったいどこがボツ曲なのか?!という思いは2枚目辺りから曲によっては感じてましたが、4枚目ではついに全曲に疑問符がついちゃいます!

 1曲目の「レット・デイ・ビギン」はアルバムのオープニング曲を堂々と務めてます。これはシングルB面で発表されてたらしいけど初めて聴きました。
 2曲目、ボブ・ディランのカバー「ザ・グルームス?」は「レディ・ラック」日本盤に入っているのを当時聞いたときには思わぬ「名曲発見」して喜んだもんです。ここに収録されてめでたしめでたし。
 「イン・ア・ブロークン・ドリーム」は70年代の隠れ名曲ですが、まさかまさかのリメーク版。デイブ・ギルモアがギターというのは驚きですが、これはちょっと・・・・・オリジナルにはかなわないかな?

 1曲目から6曲目「アイ・ワナ・ステイ・ホーム」までが幻のアルバム「ブルームーン」時代からということで、すべて完成されたものばかりでじっくりと聴かせてくれます。当時このまま日の目を見ていたら感想もちがったものになったでしょうが、いまこういう作品を作らないロッドにじれんまを感じているファンとしては、素直に耳をかたむけてしまうのですねぇ・・・・・素晴らしい。

 
ザ・ニュー・ボーイズ?ウー・ラ・ラ1998ザ・ニュー・ボーイズ?ウー・ラ・ラ1998
(1998/05/25)
ロッド・スチュワート

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 「アイム・キング・ビー」! マディ・ウォーターズのカバーでバリバリのブルーズ。ロッドはあえてこういう路線を、できるのに発表してこなかったですからね。まともに取り組めばストーンズ並みには出来るんですよ、うん。
 ボビー・ウーマック!の「ルッキン・フォー・ラブ」。とっても快調、上を向いて歩きたくなるような陽気な曲です。続けて「キス・ハー・フォー・ミー」。一転してしっとりと聴かせるバラッド。これがボツ曲になった理由はいったい何だろう。当時のボツ版では余計なアレンジがほどこしてあったゆえかもしれませんが、これらを聴く限りでは
アルバム「ユア・ザ・スター」に収録してあってなんら不思議じゃないです。

 98年リリースの「ニュー・ボーイズ」期からも怒涛の未発表10?16まで7曲。リリース版も当時素晴らしいと思って嬉々として聞いてましたが、まさかこれほどの埋もれた曲があるなんて思いも寄らなかった。2枚組みでも出せたんじゃないか? 「ロング・ジャーニー?」なんてロッドのタータンチェック趣味全開の1曲。これを喜ぶファンは多いんじゃないか?
 「ナウ・ザット・ユーアー」はミック・ジャガーがソロで歌ってもよさそうな。この曲に限ったことじゃありませんが、DISC4収録曲はすべてにしっかりとした「骨」を感じるほど完成は非常に高く、DISC1?3にあったような「あと一歩で完成」みたいな雰囲気の曲がありません。ロッドは1枚のアルバムを作るのに150%以上の労力をかけていたんだと、いまさらながら製作の舞台裏の苦労を感じてしまいます。
 14曲目はオアシスのカバー「ロッキン・チェア」。同じオアシスカバーの「シガレット&?」を優先させてしまったせいでこちらはボツになったようです。サビの部分にドアーズの「ハートに火をつけて」のメロディを彷彿させる部分があります(オアシスならやりかねない)。それもボツの理由か!?
 「シュガー・リップス」はDISC4ではデモっぽい唯一の曲。それでも耳に残るメロディが面白い。
 「チェンジング・マン」はポール・ウェラーからカバー。かっこいいね。収録されてればよりロックっぽい仕上がりのアルバムになったろうに。もったいない!もったいない!
 最後にバガボンドハート期のアウトテイク「メイ・ユー・ネバー」はボーカルとアコギのみのシンプルな構成で聴かせる曲。デモ段階なのかどうかは不明ですが、むだなものをとりはらったアレンジとも言えなくもない、無垢の味わいとでも言えるでしょう。

 DISC4枚に収録されたそれぞれの曲は、生まれた時代には不幸にして日の目を見なかった。しかし時代というフィルターをいくつも経て、時代がかった飾りをとりはらい、あらたな飾り一切加えずとも本来の輝きを放ち始めたという感じです。
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 「アイム・キング・ビー」! マディ・ウォーターズのカバーでバリバリのブルーズ。ロッドはあえてこういう路線を、できるのに発表してこなかったですからね。まともに取り組めばストーンズ並みには出来るんですよ、うん。
 ボビー・ウーマック!の「ルッキン・フォー・ラブ」。とっても快調、上を向いて歩きたくなるような陽気な曲です。続けて「キス・ハー・フォー・ミー」。一転してしっとりと聴かせるバラッド。これがボツ曲になった理由はいったい何だろう。当時のボツ版では余計なアレンジがほどこしてあったゆえかもしれませんが、これらを聴く限りでは
アルバム「ユア・ザ・スター」に収録してあってなんら不思議じゃないです。

 98年リリースの「ニュー・ボーイズ」期からも怒涛の未発表10?16まで7曲。リリース版も当時素晴らしいと思って嬉々として聞いてましたが、まさかこれほどの埋もれた曲があるなんて思いも寄らなかった。2枚組みでも出せたんじゃないか? 「ロング・ジャーニー?」なんてロッドのタータンチェック趣味全開の1曲。これを喜ぶファンは多いんじゃないか?
 「ナウ・ザット・ユーアー」はミック・ジャガーがソロで歌ってもよさそうな。この曲に限ったことじゃありませんが、DISC4収録曲はすべてにしっかりとした「骨」を感じるほど完成は非常に高く、DISC1?3にあったような「あと一歩で完成」みたいな雰囲気の曲がありません。ロッドは1枚のアルバムを作るのに150%以上の労力をかけていたんだと、いまさらながら製作の舞台裏の苦労を感じてしまいます。
 14曲目はオアシスのカバー「ロッキン・チェア」。同じオアシスカバーの「シガレット&?」を優先させてしまったせいでこちらはボツになったようです。サビの部分にドアーズの「ハートに火をつけて」のメロディを彷彿させる部分があります(オアシスならやりかねない)。それもボツの理由か!?
 「シュガー・リップス」はDISC4ではデモっぽい唯一の曲。それでも耳に残るメロディが面白い。
 「チェンジング・マン」はポール・ウェラーからカバー。かっこいいね。収録されてればよりロックっぽい仕上がりのアルバムになったろうに。もったいない!もったいない!
 最後にバガボンドハート期のアウトテイク「メイ・ユー・ネバー」はボーカルとアコギのみのシンプルな構成で聴かせる曲。デモ段階なのかどうかは不明ですが、むだなものをとりはらったアレンジとも言えなくもない、無垢の味わいとでも言えるでしょう。

 DISC4枚に収録されたそれぞれの曲は、生まれた時代には不幸にして日の目を見なかった。しかし時代というフィルターをいくつも経て、時代がかった飾りをとりはらい、あらたな飾り一切加えずとも本来の輝きを放ち始めたという感じです。
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【2010/03/06 07:18】 | ロック!
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ここにも登場・・・
デニス・ロウ
すみません、こっちにも書かせてください。

ホント、この時代のロッドはかなりの曲を録音していたのですね。
それも、いつでもリリース可能なくらいのものを・・・。

ここでリリースされた曲以外にも、「アンプラグド」や「リードボーカリスト」リリース時のシングル盤にかなりの未発表曲をいれていたので、相当数の曲をレコーディングしていたのでしょう。

「ロッキン・チェア」はオアシスの名曲揃いのシングルB面曲(古い表現!)の中で、一番好きな曲なのですが、ロッドが歌ったらしいというニュースを聞いた時、「さすがロッドだ」と嬉しかったことを思い出します。

「イン・ナ・ブロークン・・・」は、ジェフ・リンがプロデュースしてるような音ですね。

`98年も、もう12年前なんですね・・・ちょうどHAZEXさんのHPを発見した頃だったかな・・・。


Re: ここにも登場・・・
HAZEX
>ロッドが歌ったらしいというニュースを聞いた時、

 はっ?当時そんな話題が? 知らんかった・・・・。ロール・ウィズ・イットのB面っでしたっけ。 そういえば、持ってるんですよ僕も! でもB面聞いた記憶ないし、押入れの奥からひっぱりださないとねっ!

 ところで今回はスタジオ作品ばかりの蔵出しでしたから、ボクとしては次はライブ作品をドドーンと出してもらいたいですね。デニス・ロウさんの言われる「チーム・ロッド」の頃のやつがいいなあ。
 ってロッドの過去ばかり追ってますけど、新作はチェックされました?ソウルのやつ。一部ファンの感想を聴くと、イマイチらしいですけど・・・・。

>`98年も、もう12年前なんですね・・・

 そうでしたかー。HP開設2年目でした。「ニュー・ボーイズ」で盛り上がってなぁー(遠い目で)。

ソウルブック
デニス・ロウ
>一部ファンの感想を聴くと、イマイチらしいですけど・・・

もちろん・・・買ってないです(笑)。
このアルバムは、(言葉が悪いけど)一種の「イージーリスニング」ですね。
やっぱり、グレアメ前までのロッドとの付き合い方とは違った付き合い方をしたほうがよいと感じます。
例えば、いまこのアルバムが欲しい私の理由は「ストレスのかかる仕事の後にゆったり聴きたい」って感じなのです。

ただ面白いのが、このアルバム、渋谷陽一のラジオ番組で紹介されたり、「元春レイディオショー」でも紹介されたり、普段ロッドなんか気にしてないような人の番組でかかったのでびっくりしました。
ただ、ヨーイチは半分馬鹿にした感じでしたけど(笑)。
「スティービーワンダーの曲をロッドが歌って、横でスティービーにハーモニカを吹かせるのは、桑田圭祐をゲストに楽器でも弾かせて別の人がいとしのエリーを歌ってるようなもんで、普通そんなことはしない」とか、「ロックのサバイブは、インテリジェンスだという私の持論の完全に逆をいっている」とか言いやがっていて(笑)。

まさに、ここが「ロッドのロッドたる部分」なのだと、「エルビスの後を継いでいる(古き良き時代の)最後のオリジナル」だと、私は思ってます。

Re: ソウルブック
HAZEX
> もちろん・・・買ってないです(笑)。

さすが!!?(笑)

>「ストレスのかかる仕事の後にゆったり聴きたい」

グレアメの聴き方はボクもまさにそれ。ロッドが聴きたいときにグレアメはありえませんね。

> ただ面白いのが、このアルバム、渋谷陽一のラジオ番組で紹介されたり、「元春レイディオショー」でも紹介されたり、普段ロッドなんか気にしてないような人の番組でかかったのでびっくりしました。

 グレアメ以後の「売れるアルバム」になると、とりあげやすいんでしょうね。流行なんでしょうし。
 渋谷さんの批判も理解できますが、スティービーがその扱いでいいと言ったんでしょうから、別にそれはそれでいいと思いますけどね。それより、元春がどういうコメントをしたのかが気になるなあー。

>エルビスの後を継いでいる

ハリウッドに住んで、アーティストとして堕落したイメージのところ? 80年代あたりまでならエルビスと同じ程度で留まっていて問題ないと思うんですが、アンプラグドで持ち直した来ただけに、新世紀のロッドの創作活動はエルビス以下、というか、ロッドとはまったく別のシンガーの活動だと思う部分が多いですね。歌唱法が変わったのが第一。これも世紀末の喉の手術によるものなのかなあ~? 

No title
デニス・ロウ
>元春がどういうコメントをしたのかが気になるなあー。
曲は「Just My Imagination」でした。
「元々アイズレーやカーティスメイフィールドのカバーをやっていたロッド。今回のカバーも良い感じです。」
というコメント・・・ベタなコメントですが、元春さんの例の口調で聞くとなかなか趣があります(笑)。

エルビスの件は、ネガティブな意味ではなくて、なんといったらよいのか・・・要するに「ロック・オリジナル」という意味での「エルビスの後を継いでいる」ということを言いたくて・・・わかりづらい表現ですよね。
今や、ロックは歴史が積み重ねられ、「批評性」抜きにしては語れないものになってしまっていますが、ロッドって良い意味で「古き良き時代」の最後の人だと思うのです。
労働者階級の人が成りあがって、あの年になってもコンスタントにツアーをやってお金を稼いで・・・ロッドって、ホント職人だと思うのですよ。例えばストーンズなんかは、(戦略的にも)今のロッドのようなやり方は絶対しなうと思うんですよね。
ロッドって、やっぱりロックボーカリストとして一つのスタイルをつくったわけで、その点でもエルビスと同じくらい、本来評価されるべき人なんだけど、逆に批評性がないから、評論家たちからは嫌われて・・・。
そんなところから、「エルビスの後継者」的に感じるのです。

すみません、なんか話が重くなってしまいました(笑)。


スター
HAZEX
>元春さんの例の口調で聞くとなかなか趣があります(笑)。

 なるほど。元春らしい、淡々とした口調が想像できますよ。元春に言われると、良さそうな気もしてきます(笑)。

 批評家さんたちって、音楽を文章で置き換えて伝える職業ですから、批評性がないと切り口がないんでしょうね。なにせロッドの魅力は、あの声、あの身のこなし、ステージからかもし出すあの空気感ですから、文章には所詮おきかえられないですよね。もって生まれたオーラ、スター性は、どれほどの言葉を紡いでも表現できません。
 
 エルビスの後継者というのは、ボクにはちょっとピンと来ませんが、批評性を受け付けないスター性と、批評性のなさという点では、エルビス的なのかなぁとも思います。エルビスほとんど聴いてないんでハッキリ言えませんけど。


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ここにも登場・・・
すみません、こっちにも書かせてください。

ホント、この時代のロッドはかなりの曲を録音していたのですね。
それも、いつでもリリース可能なくらいのものを・・・。

ここでリリースされた曲以外にも、「アンプラグド」や「リードボーカリスト」リリース時のシングル盤にかなりの未発表曲をいれていたので、相当数の曲をレコーディングしていたのでしょう。

「ロッキン・チェア」はオアシスの名曲揃いのシングルB面曲(古い表現!)の中で、一番好きな曲なのですが、ロッドが歌ったらしいというニュースを聞いた時、「さすがロッドだ」と嬉しかったことを思い出します。

「イン・ナ・ブロークン・・・」は、ジェフ・リンがプロデュースしてるような音ですね。

`98年も、もう12年前なんですね・・・ちょうどHAZEXさんのHPを発見した頃だったかな・・・。
2010/03/11(Thu) 01:04 | URL  | デニス・ロウ #n08XGfOg[ 編集]
Re: ここにも登場・・・
>ロッドが歌ったらしいというニュースを聞いた時、

 はっ?当時そんな話題が? 知らんかった・・・・。ロール・ウィズ・イットのB面っでしたっけ。 そういえば、持ってるんですよ僕も! でもB面聞いた記憶ないし、押入れの奥からひっぱりださないとねっ!

 ところで今回はスタジオ作品ばかりの蔵出しでしたから、ボクとしては次はライブ作品をドドーンと出してもらいたいですね。デニス・ロウさんの言われる「チーム・ロッド」の頃のやつがいいなあ。
 ってロッドの過去ばかり追ってますけど、新作はチェックされました?ソウルのやつ。一部ファンの感想を聴くと、イマイチらしいですけど・・・・。

>`98年も、もう12年前なんですね・・・

 そうでしたかー。HP開設2年目でした。「ニュー・ボーイズ」で盛り上がってなぁー(遠い目で)。
2010/03/12(Fri) 20:24 | URL  | HAZEX #-[ 編集]
ソウルブック
>一部ファンの感想を聴くと、イマイチらしいですけど・・・

もちろん・・・買ってないです(笑)。
このアルバムは、(言葉が悪いけど)一種の「イージーリスニング」ですね。
やっぱり、グレアメ前までのロッドとの付き合い方とは違った付き合い方をしたほうがよいと感じます。
例えば、いまこのアルバムが欲しい私の理由は「ストレスのかかる仕事の後にゆったり聴きたい」って感じなのです。

ただ面白いのが、このアルバム、渋谷陽一のラジオ番組で紹介されたり、「元春レイディオショー」でも紹介されたり、普段ロッドなんか気にしてないような人の番組でかかったのでびっくりしました。
ただ、ヨーイチは半分馬鹿にした感じでしたけど(笑)。
「スティービーワンダーの曲をロッドが歌って、横でスティービーにハーモニカを吹かせるのは、桑田圭祐をゲストに楽器でも弾かせて別の人がいとしのエリーを歌ってるようなもんで、普通そんなことはしない」とか、「ロックのサバイブは、インテリジェンスだという私の持論の完全に逆をいっている」とか言いやがっていて(笑)。

まさに、ここが「ロッドのロッドたる部分」なのだと、「エルビスの後を継いでいる(古き良き時代の)最後のオリジナル」だと、私は思ってます。
2010/03/12(Fri) 23:07 | URL  | デニス・ロウ #n08XGfOg[ 編集]
Re: ソウルブック
> もちろん・・・買ってないです(笑)。

さすが!!?(笑)

>「ストレスのかかる仕事の後にゆったり聴きたい」

グレアメの聴き方はボクもまさにそれ。ロッドが聴きたいときにグレアメはありえませんね。

> ただ面白いのが、このアルバム、渋谷陽一のラジオ番組で紹介されたり、「元春レイディオショー」でも紹介されたり、普段ロッドなんか気にしてないような人の番組でかかったのでびっくりしました。

 グレアメ以後の「売れるアルバム」になると、とりあげやすいんでしょうね。流行なんでしょうし。
 渋谷さんの批判も理解できますが、スティービーがその扱いでいいと言ったんでしょうから、別にそれはそれでいいと思いますけどね。それより、元春がどういうコメントをしたのかが気になるなあー。

>エルビスの後を継いでいる

ハリウッドに住んで、アーティストとして堕落したイメージのところ? 80年代あたりまでならエルビスと同じ程度で留まっていて問題ないと思うんですが、アンプラグドで持ち直した来ただけに、新世紀のロッドの創作活動はエルビス以下、というか、ロッドとはまったく別のシンガーの活動だと思う部分が多いですね。歌唱法が変わったのが第一。これも世紀末の喉の手術によるものなのかなあ~? 
2010/03/13(Sat) 23:27 | URL  | HAZEX #-[ 編集]
No title
>元春がどういうコメントをしたのかが気になるなあー。
曲は「Just My Imagination」でした。
「元々アイズレーやカーティスメイフィールドのカバーをやっていたロッド。今回のカバーも良い感じです。」
というコメント・・・ベタなコメントですが、元春さんの例の口調で聞くとなかなか趣があります(笑)。

エルビスの件は、ネガティブな意味ではなくて、なんといったらよいのか・・・要するに「ロック・オリジナル」という意味での「エルビスの後を継いでいる」ということを言いたくて・・・わかりづらい表現ですよね。
今や、ロックは歴史が積み重ねられ、「批評性」抜きにしては語れないものになってしまっていますが、ロッドって良い意味で「古き良き時代」の最後の人だと思うのです。
労働者階級の人が成りあがって、あの年になってもコンスタントにツアーをやってお金を稼いで・・・ロッドって、ホント職人だと思うのですよ。例えばストーンズなんかは、(戦略的にも)今のロッドのようなやり方は絶対しなうと思うんですよね。
ロッドって、やっぱりロックボーカリストとして一つのスタイルをつくったわけで、その点でもエルビスと同じくらい、本来評価されるべき人なんだけど、逆に批評性がないから、評論家たちからは嫌われて・・・。
そんなところから、「エルビスの後継者」的に感じるのです。

すみません、なんか話が重くなってしまいました(笑)。
2010/03/15(Mon) 00:22 | URL  | デニス・ロウ #n08XGfOg[ 編集]
スター
>元春さんの例の口調で聞くとなかなか趣があります(笑)。

 なるほど。元春らしい、淡々とした口調が想像できますよ。元春に言われると、良さそうな気もしてきます(笑)。

 批評家さんたちって、音楽を文章で置き換えて伝える職業ですから、批評性がないと切り口がないんでしょうね。なにせロッドの魅力は、あの声、あの身のこなし、ステージからかもし出すあの空気感ですから、文章には所詮おきかえられないですよね。もって生まれたオーラ、スター性は、どれほどの言葉を紡いでも表現できません。
 
 エルビスの後継者というのは、ボクにはちょっとピンと来ませんが、批評性を受け付けないスター性と、批評性のなさという点では、エルビス的なのかなぁとも思います。エルビスほとんど聴いてないんでハッキリ言えませんけど。
2010/03/16(Tue) 19:32 | URL  | HAZEX #-[ 編集]
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