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 これまでは江の川をある程度の区間に分けて、部分部分で漕いでました。それらの距離はせいぜい10数キロだったのですが、もし、朝1から漕ぎ続ければ、夕方には河口の江津市まで辿り着けるんじゃないか? 
 それなら実行してみようというわけで、この日は朝7時過ぎに浜原ダム下流の浜原大橋下流側の護岸からスタート。今日も連れ添いはY君のダッキー。 私はもちろんアルフェック・ウムナック350艇。

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 1キロも漕ぐと美郷町粕淵の「カヌーの里」が見えてくる。以前はこの施設前のトロ場でカヌーの練習をさせてもらってました。
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 8時05分。浜原から7キロ。吾郷大橋到着。この日は増水していて普段河原のところも軒並み水没。川幅はかなり広い上に水流も速い。たいしてパドルを漕いでないのに小1時間でここまで到達。カヌ里の「半日ツーリング」ならここで終了、というところ。
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 9時14分。浜原から12キロ地点の明神岩を通過する。参堂になっている通路もほとんど水没している。船上から航海の安全を祈願す。
 にしてもまだスタートから2時間しか経ってないのにこんなところまで来てしまったことに驚いてしまう。水量が多いぶん速いが、普段は瀬になっているところも大抵はつぶれてしまっているのが残念と言えば残念かな。
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 9時30分。明神岩を少し過ぎた市井原の河原でブレイク。昼食には早すぎるのでお菓子を食べて休憩。河原から川面を見ると本当に水流が速い。時速10キロはゆうにある。この調子で行けばはたしてどこまで行けるか楽しみ、と思っていたころ。
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 漕がなくても早歩き程度のスピードでカヤックは流れていきます。まともに漕げばマラソン選手並みのスピードも出る。時には漕いで、時にはパドルを離してのんびり流されるがまま。うるさいぐらいのセミな鳴き声に目を向ければ、水面から天空にそびえたつようにそそり立つ両側の山並みに見とれてしまいます。100?200m程度の山なんだけど、水面から見あげると実に素晴らしい景色。写真に撮っても見た目どおりには写らないので撮りませんでしたけど。


 川戸の学校校舎。11時12分。
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 昼食は昼前に到達した鹿賀大橋横のコインレストランで。ここまで実に25キロ。まさにアッいう間の到達距離。普段のツーリング(3?4時間程度)の2日分を半日で漕いでしまった。
 このあたりから雨が降り始める。時々雨宿りしつつも漕ぎ続けたが、断続的に振り続ける雨に恨めしく思いつつもまだまだ行くぞ!と思っていた。
 しかし時折激しく振ったりするので川越大橋(28キロ地点)辺りで終わろうかとも思ったが、上陸できそうな河原が水没していて、やむなくこのまま漕ぎ続ける。
 この日はJRを使ってスタート地点に戻るつもりでいたので、終了上陸地点は駅に近いことが条件。江の川沿いの三江線は数キロ置きに無人駅があるが、集落が少ないと駅間も広がってしまう。つまり一旦上陸地点を過ぎるとさらに数キロ漕ぐ必要性があるのだ。


 川越駅の次は田津駅だが、ここも上陸は不可能で、次は川戸駅を目指す。雨も時々止んで晴れ間も見えたりして安堵させるが長くは続かない。降り続く雨は艇内にたまるので時々スポンジで排水も必要だ。そのせいで、手がずっと濡れているせいか、風呂に長湯したときみたいに指先がふやけてきた。全然晴れそうもないし、気温もあがらずちょっと肌寒い。

 2時30分ごろ。川戸の桜江大橋が見えてきた。河口まで行きたかったけど、この辺で終わるかーという気分にならざるを得ない。雨さえなければ・・・・・。
 
0716f.jpg


 この日は浜原から川戸まで実に36キロを漕ぐ。まだ午後2時半という早い時間だが、雨天コールドゲームという感じ。でも去年の錦川の距離を越えて最長距離を更新した。まあ、この水流の速さがあってこそのこの距離ですけど。
 カヤックを分解後はあるいて数分の川戸駅へ。カヤックは買ったばかりの専用カートにのせてゴロゴロ引いていく。なかなか楽チン。
 電車(ディーゼル)は1時間に一本ぐらいしかないが、ちょうど3時35分発のが来た。スタートの浜原まで、線路の側を流れる江の川を見ながら上る。浜原到着が4時47分、カートを転がしスタート場所に戻る。周囲はまだまだ明るいので、まるでこれから下流に下りに来たような錯覚。でもようやく、というか疲れも少々感じてきた。流れに身をまかせてあんまり漕いでないようでも、結構漕いだのかも。


20060717135119.jpg

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 1キロも漕ぐと美郷町粕淵の「カヌーの里」が見えてくる。以前はこの施設前のトロ場でカヌーの練習をさせてもらってました。
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 8時05分。浜原から7キロ。吾郷大橋到着。この日は増水していて普段河原のところも軒並み水没。川幅はかなり広い上に水流も速い。たいしてパドルを漕いでないのに小1時間でここまで到達。カヌ里の「半日ツーリング」ならここで終了、というところ。
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 9時14分。浜原から12キロ地点の明神岩を通過する。参堂になっている通路もほとんど水没している。船上から航海の安全を祈願す。
 にしてもまだスタートから2時間しか経ってないのにこんなところまで来てしまったことに驚いてしまう。水量が多いぶん速いが、普段は瀬になっているところも大抵はつぶれてしまっているのが残念と言えば残念かな。
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 9時30分。明神岩を少し過ぎた市井原の河原でブレイク。昼食には早すぎるのでお菓子を食べて休憩。河原から川面を見ると本当に水流が速い。時速10キロはゆうにある。この調子で行けばはたしてどこまで行けるか楽しみ、と思っていたころ。
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 漕がなくても早歩き程度のスピードでカヤックは流れていきます。まともに漕げばマラソン選手並みのスピードも出る。時には漕いで、時にはパドルを離してのんびり流されるがまま。うるさいぐらいのセミな鳴き声に目を向ければ、水面から天空にそびえたつようにそそり立つ両側の山並みに見とれてしまいます。100?200m程度の山なんだけど、水面から見あげると実に素晴らしい景色。写真に撮っても見た目どおりには写らないので撮りませんでしたけど。


 川戸の学校校舎。11時12分。
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 昼食は昼前に到達した鹿賀大橋横のコインレストランで。ここまで実に25キロ。まさにアッいう間の到達距離。普段のツーリング(3?4時間程度)の2日分を半日で漕いでしまった。
 このあたりから雨が降り始める。時々雨宿りしつつも漕ぎ続けたが、断続的に振り続ける雨に恨めしく思いつつもまだまだ行くぞ!と思っていた。
 しかし時折激しく振ったりするので川越大橋(28キロ地点)辺りで終わろうかとも思ったが、上陸できそうな河原が水没していて、やむなくこのまま漕ぎ続ける。
 この日はJRを使ってスタート地点に戻るつもりでいたので、終了上陸地点は駅に近いことが条件。江の川沿いの三江線は数キロ置きに無人駅があるが、集落が少ないと駅間も広がってしまう。つまり一旦上陸地点を過ぎるとさらに数キロ漕ぐ必要性があるのだ。


 川越駅の次は田津駅だが、ここも上陸は不可能で、次は川戸駅を目指す。雨も時々止んで晴れ間も見えたりして安堵させるが長くは続かない。降り続く雨は艇内にたまるので時々スポンジで排水も必要だ。そのせいで、手がずっと濡れているせいか、風呂に長湯したときみたいに指先がふやけてきた。全然晴れそうもないし、気温もあがらずちょっと肌寒い。

 2時30分ごろ。川戸の桜江大橋が見えてきた。河口まで行きたかったけど、この辺で終わるかーという気分にならざるを得ない。雨さえなければ・・・・・。
 
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 この日は浜原から川戸まで実に36キロを漕ぐ。まだ午後2時半という早い時間だが、雨天コールドゲームという感じ。でも去年の錦川の距離を越えて最長距離を更新した。まあ、この水流の速さがあってこそのこの距離ですけど。
 カヤックを分解後はあるいて数分の川戸駅へ。カヤックは買ったばかりの専用カートにのせてゴロゴロ引いていく。なかなか楽チン。
 電車(ディーゼル)は1時間に一本ぐらいしかないが、ちょうど3時35分発のが来た。スタートの浜原まで、線路の側を流れる江の川を見ながら上る。浜原到着が4時47分、カートを転がしスタート場所に戻る。周囲はまだまだ明るいので、まるでこれから下流に下りに来たような錯覚。でもようやく、というか疲れも少々感じてきた。流れに身をまかせてあんまり漕いでないようでも、結構漕いだのかも。


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【2006/07/17 13:36】 | 江の川カヤックの旅
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