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 秋晴れの日曜日、江の川最下流部を漕いできました。場所は江津市川戸?江の川河口部の7キロぐらい。

松江市の自宅を出発したのが9時半、スタート地点の江津市川平に着いたのが正午、それから組立てて、昼ごはんを食べて、結局スタートは1時半。
 今日の目標は江の川河口部まで漕ぐこと。明確なゴールの上陸地は決めてませんが、そこからJR江津駅までカヤックを転がして徒歩で移動し、4時25分の浜原行きの列車に乗る、これが今日のミッション。でもわずか3時間後の列車に乗れるのか? 具体的にどこに上陸するのか、それは漕いでみないとわからない・・・・旅には不安がつきものだから旅なのさっ!てことでスタート。

JR川平駅に最初に車を置いておく。そこからはスタートの河原までこんな感じでゴロゴロ・・・・。あっ!最初にスタート地点にカヤックを降ろしときゃわざわざ歩かなくたって・・・・・!? もう遅い(笑)。

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今日の天候は晴れ。雲量は4ぐらい。風は少しありますが、川面は穏やかです。水量は少なめでしょうか、最下流なので瀬はまったくなく、そして流れもほとんどない。つまりずっと漕ぎなきゃ進めないという海なみの環境です。
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 今日の風景は半分はずっとこんな感じ。川幅は見ての通り両岸間は100mに近づき、正面から風を向かえるところでは小さなウネリすら発生します。でもこれが気持ちいいっ! 思わず声に出して叫んでしまいました。昼下がりの陽光はまだまだ眩しく行く手を煌かしてくれます。カヤックはその煌きを求めるかのように進んでいきます。こういう時、僕はハイな気持ちになります。脳内マリファナが分泌されるのでしょうか?これまで何度もこの川で漕ぎましたが、今日はかってない高揚感を感じます。やっぱり大河は最高!です。
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 河原のずっと奥に日本的な住居が屋根だけ見えます。江の川とともに生きてきた人たちの営みが感じられます。
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 晴れていてもすでに暑さはないので、喉もかわくことなく、水の消費もあまりありません。ところでこのPボトルはダンベルのような形をしています。カヤックデッキに備えてロープで留めておくには理想的な形だと思うのは私だけでしょうか?
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 出発から1時間。小休止です。たいした距離は漕いでませんが、なにせずっとパドルは回転しっぱなしです。お湯をわかしてシチューとメカブスープを食べるのです。
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 脇には本流から切り離されてしまった小さな水溜りがありまして、ちょっとバシャバシャすると小魚が何匹も生息しています。メダカ?ではなさそうですが、はやりの外来種でしょうか?
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 カニもいました。
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 30分ほど休憩して、3時再スタート。あと1時間以内にゴールしてカヤックを分解してJR駅までたどり着けるか?? そんなの無理っ! と思いますが、とにかく漕ぎます。と行っても悲壮感があるわけでもありません。ダメならさらに2時間後(!)の列車に乗ればいいんですから・・・・・。ここでの列車の運行間隔はそんなものです。
 
 今日の江の川は透明度がいい。それとも下流部がいいのかな?中流域ではこんなに川底は見えませんね。
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 いよいよ河口部が見えてきました。江の川最後の架橋群。手前から国道バイパスと市道の2階建てになっている新江川橋、JR山陰の鉄道橋、国道9号が通る江川橋です。
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 さてさて、どこに上陸するか・・・・・。江津駅の隣の駅が河岸にあるのが見えるのですが、近辺は絶壁のためまったく上陸できません。やっぱり江津駅を目指して上陸地点を探さねば・・・・。

 漁船が幾艘も停泊しているコンクリーの護岸がありました。鉄道橋の直下なので、駅までは最短距離のはず。さてさて艇を水面から持ち上げないといけませんが、、、見ると、護岸脇はちょうど水面下に立てるように浅くなっています! これはちょうどよい!ということでここをゴールとします。分解にもちょうどよい場所です。さあっ!急いで分解出立です!
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 4時25分の列車に間に合いました、余裕です。切符を買ってワンマン列車の先頭部に荷物を置きます。

 この列車、三江線は島根県江津市?広島県三次市までの路線です。昨年7月の豪雨で線路沿いの土砂崩れなどにより運行不能となりましたが、今年6月に復旧しました。この路線に乗るのは、その豪雨の前日にカヤックを漕いだあとスタート地点に戻るのに乗って以来です。

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車窓からスタート地点の川平の河原の眺め。 列車はとてもゆっくりとしたスピードで川沿いやトンネル、点々とした集落の間を抜けて走ります。平行してして入る県道の原付バイクにも追い抜かれたりします(笑)。江の川を見下ろす風景はとても気持ちよいですね。

 川平駅は無人駅です。降り立ったとき、時刻はまだ5時ちょっと前。山間部の日没は速いのですがまだ日の光が差し込んでいました。これで今日のダウンリバーは終了。理想的な電車DEカヤックな1日でした。

071021m.jpg


 
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今日の天候は晴れ。雲量は4ぐらい。風は少しありますが、川面は穏やかです。水量は少なめでしょうか、最下流なので瀬はまったくなく、そして流れもほとんどない。つまりずっと漕ぎなきゃ進めないという海なみの環境です。
 071021d.jpg


 今日の風景は半分はずっとこんな感じ。川幅は見ての通り両岸間は100mに近づき、正面から風を向かえるところでは小さなウネリすら発生します。でもこれが気持ちいいっ! 思わず声に出して叫んでしまいました。昼下がりの陽光はまだまだ眩しく行く手を煌かしてくれます。カヤックはその煌きを求めるかのように進んでいきます。こういう時、僕はハイな気持ちになります。脳内マリファナが分泌されるのでしょうか?これまで何度もこの川で漕ぎましたが、今日はかってない高揚感を感じます。やっぱり大河は最高!です。
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 河原のずっと奥に日本的な住居が屋根だけ見えます。江の川とともに生きてきた人たちの営みが感じられます。
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 晴れていてもすでに暑さはないので、喉もかわくことなく、水の消費もあまりありません。ところでこのPボトルはダンベルのような形をしています。カヤックデッキに備えてロープで留めておくには理想的な形だと思うのは私だけでしょうか?
 071021e.jpg


 出発から1時間。小休止です。たいした距離は漕いでませんが、なにせずっとパドルは回転しっぱなしです。お湯をわかしてシチューとメカブスープを食べるのです。
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 脇には本流から切り離されてしまった小さな水溜りがありまして、ちょっとバシャバシャすると小魚が何匹も生息しています。メダカ?ではなさそうですが、はやりの外来種でしょうか?
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 カニもいました。
 071021i.jpg


 30分ほど休憩して、3時再スタート。あと1時間以内にゴールしてカヤックを分解してJR駅までたどり着けるか?? そんなの無理っ! と思いますが、とにかく漕ぎます。と行っても悲壮感があるわけでもありません。ダメならさらに2時間後(!)の列車に乗ればいいんですから・・・・・。ここでの列車の運行間隔はそんなものです。
 
 今日の江の川は透明度がいい。それとも下流部がいいのかな?中流域ではこんなに川底は見えませんね。
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 いよいよ河口部が見えてきました。江の川最後の架橋群。手前から国道バイパスと市道の2階建てになっている新江川橋、JR山陰の鉄道橋、国道9号が通る江川橋です。
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 さてさて、どこに上陸するか・・・・・。江津駅の隣の駅が河岸にあるのが見えるのですが、近辺は絶壁のためまったく上陸できません。やっぱり江津駅を目指して上陸地点を探さねば・・・・。

 漁船が幾艘も停泊しているコンクリーの護岸がありました。鉄道橋の直下なので、駅までは最短距離のはず。さてさて艇を水面から持ち上げないといけませんが、、、見ると、護岸脇はちょうど水面下に立てるように浅くなっています! これはちょうどよい!ということでここをゴールとします。分解にもちょうどよい場所です。さあっ!急いで分解出立です!
071021l.jpg


 4時25分の列車に間に合いました、余裕です。切符を買ってワンマン列車の先頭部に荷物を置きます。

 この列車、三江線は島根県江津市?広島県三次市までの路線です。昨年7月の豪雨で線路沿いの土砂崩れなどにより運行不能となりましたが、今年6月に復旧しました。この路線に乗るのは、その豪雨の前日にカヤックを漕いだあとスタート地点に戻るのに乗って以来です。

071021b.jpg


車窓からスタート地点の川平の河原の眺め。 列車はとてもゆっくりとしたスピードで川沿いやトンネル、点々とした集落の間を抜けて走ります。平行してして入る県道の原付バイクにも追い抜かれたりします(笑)。江の川を見下ろす風景はとても気持ちよいですね。

 川平駅は無人駅です。降り立ったとき、時刻はまだ5時ちょっと前。山間部の日没は速いのですがまだ日の光が差し込んでいました。これで今日のダウンリバーは終了。理想的な電車DEカヤックな1日でした。

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【2007/10/22 08:57】 | 江の川カヤックの旅
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雄大な
てっさん
景色ですね。大河というのも良さそうですね。景色がいい!川くだりはほとんどが都会の川なので雄大な景色を拝んだ事はほとんどありません。この前の日高川が景色的には一番雄大だったかもしれません。

 流れの無い下流域は水深がある程度あって、カヤックから降りなくていいのもいいです。
しかし電車2時間待ち。遅れるときついですね。当方も以前やられました。


ドキドキ
fusai
制限時間があるってとこに緊張感。
無事で何より~でした

あとはそうねぇ・・
ダンベルとメカブスープかな。ひっかかりを覚えたのは^^
どちらも重要事項であります♪

秋カヤック。
シーズン真っ最中なのです。
おいらも漕ぎたいなぁ!


Hazex 
 てっさんさん、こんばんは。
 最下流域で漕ぐのは2回目ですが、爽快です。風もあるし波もあり、広い。やっぱりシーカヤックが最適ですね。
 キャンプしたい河原もたくさんありました。

 fusaiさん、こんばんは。
 制限時間をクリアして、電車でスタート地点に戻ってきたとき、任務完遂!って気持ちになりました(^^)。予定通り事が進むって気持ちいいですね。
 メカブスープにひっかかりが?? アウトドアにはドライフーズがお気に入りです。
 今年は錦川に行けそうにないなあ・・・・・(涙)。


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2007/10/24(Wed) 09:29 |   |  #[ 編集]
雄大な
景色ですね。大河というのも良さそうですね。景色がいい!川くだりはほとんどが都会の川なので雄大な景色を拝んだ事はほとんどありません。この前の日高川が景色的には一番雄大だったかもしれません。

 流れの無い下流域は水深がある程度あって、カヤックから降りなくていいのもいいです。
しかし電車2時間待ち。遅れるときついですね。当方も以前やられました。
2007/10/24(Wed) 13:45 | URL  | てっさん #-[ 編集]
ドキドキ
制限時間があるってとこに緊張感。
無事で何より~でした

あとはそうねぇ・・
ダンベルとメカブスープかな。ひっかかりを覚えたのは^^
どちらも重要事項であります♪

秋カヤック。
シーズン真っ最中なのです。
おいらも漕ぎたいなぁ!
2007/10/24(Wed) 18:06 | URL  | fusai #c1ds2r8g[ 編集]
 てっさんさん、こんばんは。
 最下流域で漕ぐのは2回目ですが、爽快です。風もあるし波もあり、広い。やっぱりシーカヤックが最適ですね。
 キャンプしたい河原もたくさんありました。

 fusaiさん、こんばんは。
 制限時間をクリアして、電車でスタート地点に戻ってきたとき、任務完遂!って気持ちになりました(^^)。予定通り事が進むって気持ちいいですね。
 メカブスープにひっかかりが?? アウトドアにはドライフーズがお気に入りです。
 今年は錦川に行けそうにないなあ・・・・・(涙)。
2007/10/24(Wed) 23:13 | URL  | Hazex  #-[ 編集]
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