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 近江の国の旅行も3日目、琵琶湖に浮かぶ島の中で最大の沖島の周辺を漕いできました。

 なぜ沖島を?と言っても大きな理由はありません。ただ、琵琶湖を漕ぎかったこと、未知の場所なので距離はショートにしたい、かつ、スタートゴール地への車でのアクセスが容易なこと、と言ったところで沖島ツーリングです(^^)。

 下はスタート地点の国民休暇村近江八幡の湖水浴/キャンプ場風景。前日の安土城のあとに下見をしましたが、駐車場は無料、入場も無料。スタッフさんにカヌーを持ち込んでもよいかと聞きましたが即OK。ここではカヌースクールもやってるようで理解があるんですね。

 海岸までカートを使えば車から5分もかかりません。組み立て場所は芝生の上、出来上がったら砂浜に下ろして即、スタート可能!というとっても便利な場所でした。なにより、沖島は目の前に見えます(笑)。できればここに泊まれれば言うことなかったんですが、それは満杯なのでした。 
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 Wikipediaによると沖島は次の通り。

【沖島(おきしま/おきのしま・沖ノ島)】
 琵琶湖の沖合約1.5?に浮かぶ小島。琵琶湖最大の島。滋賀県近江八幡市沖島町に属する。約450人が居住する有人島で、近江八幡市立沖島小学校も設置されている。湖に浮かぶ島に人が住んでいる例は世界的にも極めて珍しい。なお自家用車並みに、一軒に一隻以上の船が所有されている。


 湖水浴客の混雑ピークは避けて早めの10時30分スタート。東の風がやや強いようです。例によってラダーはまだ未装着のエルズミア、ま、特に気にするほどの風ではありませんが、波は30センチぐらいでしょうか。時計廻りか逆廻りか、決めてませんでしたが、時計回りで島の北端まで行けばあとは休暇村へ向けて1直線に漕げばよさそうなイメージがわいたので、時計回りでまずは民家が集まる島の南端を目指します。
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 休暇村から島までは追い風もありましたが、ほんの15分で到着。鳥居が見えたのでまずはそこを目指します。鳥居を目指して漕ぐといつもなぜか神聖な気持ちになります。近づくにつれて身が清められていくような・・・・・・・日本人の血なのでしょうか?
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 島民の皆さんは島の南に密集して住居を構えておられます。漁港からは頻繁に漁船や定期船が出入りしておりまして、前後左右360度それらに注意を払いながら漕いでます、この辺りは。
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 島の南端には岩礁が、そしてあれは観光船でしょうか? ちょっと魚雷を2本発射して脅かしてみましょう(嘘)。
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 島の西側に出ました。強かった風もピタリと止んで、波もなくなり、穏やかな海面が拡がり・・・・・・と思いましたが、ジェットスキーや水上スキーを楽しむ人たちが多いです。もっとも、岸からは100m以上離れてますので、海岸近くを行くこちらに影響はございませんけど。スピードとスリルを味わう彼らにとってはトロトロ進むカヤックなんて面白くないでしょうねぇ?。
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 漕ぎ初めて約1時間。お腹は空いてませんが、ランチ休憩がとれそうな岸辺がありました。ちょっと上陸して畑仕事をされていた叔母さんに、この先も同じような浜はあるんでしょうかと伺うと、何個所もあるとの返事。でも砂浜はないそうです。

 石コロが敷き詰められたような浜はとても綺麗です。岸辺にせまる山からの木陰もナイス。岸辺は人工なのか自然なのか不明ですが、とても綺麗です。これが宍道湖だったなら、岸辺には打ち上げられた木片やらゴミやらが散乱しています。しかるに此処には全く無いのには感激です!  住民の皆さんの努力もあるでしょうが、おまけに水質も綺麗で湖とは思えないほど碧い。いいなあぁ?。
 
 遥かな対岸には比叡の山並みがこれも碧く連なっています。湖北に目を向ければ竹生島、多景島もかすかに見てとれます。誰かがこの場で誘ってくれたらそのまま漕ぎ出してしまえそうなくらい魅力的な場所ですね、琵琶湖は。こんなに素晴らしい景色が出迎えてくれるとは嬉しい予想外でした!
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 しばらく進むと同じような浜がありました。そして相変わらずスキーヤーはブイブイ言わせてます。五月蝿い・・・・・・。静かなところまで行って上陸しようかと思いましたが、この岸辺も捨てがたい。そこで考え方を変えて、このスキーヤー達は僕のためにお昼のスキー・ショーを演ってくれてるのだと思うことに。そう思うと愉快な見世物です。
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 さて、ここでアクシデント。ランチにしようと携帯コンロを組んで食材を出してお湯を沸かそうと食器&クッカーを探しますがどこにもない。あれがないとお湯が作れない=ドライ物フーズは全滅です。ピラフもカップ麺もお粥もダメ。 
 この素晴らしい景色を見ながらの優雅なランチは夢となりました・・・・。コンビニで買ったオニギリだけです、食べられるのは。無理やりカップ麺に水を入れて、灼熱の太陽でお湯にならないかと待ちましたが、ダメでした(笑)。
 出発前に所持品チェックリストをいつも作ろう作ろうと思ってましたが今回もしなかったツケがこんなところでまわって来ました(涙)。


 さて、ついに島の北端に到達。この島は石英岩で出来ており、昔は石切場もあったとか。巨大な岩が海岸にゴロゴロしておりました。風もまた吹いてきまして、波は午前中よりちょっと高くなったかな? 
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 ゴールの休暇村まで直線コースと思いきや、途中に養殖場だかなんだか柵があってちょっと迂回を余儀なく。湖峡横断に今度は30分以上はかかったな。
 休暇村に近づくにつれて賑やかなDJやレゲエミュージックが聴こえてきます。出発から約3時間半。時間は2時にもなってません。なんだかアッけなかったかな? ショートコースを選んだんだからこんなもんかな。
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 湖水浴場のオイルフェンスで1カ所切れているところがあり、そこから再びスタート地点の砂浜へ上陸。砂浜のうち、海の家がある側は遊泳客が多いですが、南側は犬連れ客やカヌー体験者が中心だけで空いてます。
 
 分解して収納したバッグをカートに乗せたところ。パドルを差し込んでこんな感じで芝生をゴロゴロ。このカートは使えます!一般客も「あれ、いいね」と遠くで言ってのが聞こえました(笑)。 
070814l.jpg


 無料のシャワーもあるので、ここで浴びても良かったのですが、宿泊ホテルの大浴場が使える時間になったので、このまま引き上げることにしました。しかしこのままだとこの休暇村に1円も落とさず帰ることになります。それもなんか申し訳ない(^^;)。
 こんな素晴らしい場所をタダで使わせてもらったお礼に、土産を買いました。琵琶湖ワイン3本と、沖島産の鮎の甘露煮。沖島で話した叔母さんへの御礼のつもりも込めて。

 ありがとう沖島、琵琶湖。また来ます。
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 Wikipediaによると沖島は次の通り。

【沖島(おきしま/おきのしま・沖ノ島)】
 琵琶湖の沖合約1.5?に浮かぶ小島。琵琶湖最大の島。滋賀県近江八幡市沖島町に属する。約450人が居住する有人島で、近江八幡市立沖島小学校も設置されている。湖に浮かぶ島に人が住んでいる例は世界的にも極めて珍しい。なお自家用車並みに、一軒に一隻以上の船が所有されている。


 湖水浴客の混雑ピークは避けて早めの10時30分スタート。東の風がやや強いようです。例によってラダーはまだ未装着のエルズミア、ま、特に気にするほどの風ではありませんが、波は30センチぐらいでしょうか。時計廻りか逆廻りか、決めてませんでしたが、時計回りで島の北端まで行けばあとは休暇村へ向けて1直線に漕げばよさそうなイメージがわいたので、時計回りでまずは民家が集まる島の南端を目指します。
070814d.jpg


 休暇村から島までは追い風もありましたが、ほんの15分で到着。鳥居が見えたのでまずはそこを目指します。鳥居を目指して漕ぐといつもなぜか神聖な気持ちになります。近づくにつれて身が清められていくような・・・・・・・日本人の血なのでしょうか?
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 島民の皆さんは島の南に密集して住居を構えておられます。漁港からは頻繁に漁船や定期船が出入りしておりまして、前後左右360度それらに注意を払いながら漕いでます、この辺りは。
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 島の南端には岩礁が、そしてあれは観光船でしょうか? ちょっと魚雷を2本発射して脅かしてみましょう(嘘)。
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 島の西側に出ました。強かった風もピタリと止んで、波もなくなり、穏やかな海面が拡がり・・・・・・と思いましたが、ジェットスキーや水上スキーを楽しむ人たちが多いです。もっとも、岸からは100m以上離れてますので、海岸近くを行くこちらに影響はございませんけど。スピードとスリルを味わう彼らにとってはトロトロ進むカヤックなんて面白くないでしょうねぇ?。
 070814h.jpg


 漕ぎ初めて約1時間。お腹は空いてませんが、ランチ休憩がとれそうな岸辺がありました。ちょっと上陸して畑仕事をされていた叔母さんに、この先も同じような浜はあるんでしょうかと伺うと、何個所もあるとの返事。でも砂浜はないそうです。

 石コロが敷き詰められたような浜はとても綺麗です。岸辺にせまる山からの木陰もナイス。岸辺は人工なのか自然なのか不明ですが、とても綺麗です。これが宍道湖だったなら、岸辺には打ち上げられた木片やらゴミやらが散乱しています。しかるに此処には全く無いのには感激です!  住民の皆さんの努力もあるでしょうが、おまけに水質も綺麗で湖とは思えないほど碧い。いいなあぁ?。
 
 遥かな対岸には比叡の山並みがこれも碧く連なっています。湖北に目を向ければ竹生島、多景島もかすかに見てとれます。誰かがこの場で誘ってくれたらそのまま漕ぎ出してしまえそうなくらい魅力的な場所ですね、琵琶湖は。こんなに素晴らしい景色が出迎えてくれるとは嬉しい予想外でした!
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 しばらく進むと同じような浜がありました。そして相変わらずスキーヤーはブイブイ言わせてます。五月蝿い・・・・・・。静かなところまで行って上陸しようかと思いましたが、この岸辺も捨てがたい。そこで考え方を変えて、このスキーヤー達は僕のためにお昼のスキー・ショーを演ってくれてるのだと思うことに。そう思うと愉快な見世物です。
 070814i.jpg


 さて、ここでアクシデント。ランチにしようと携帯コンロを組んで食材を出してお湯を沸かそうと食器&クッカーを探しますがどこにもない。あれがないとお湯が作れない=ドライ物フーズは全滅です。ピラフもカップ麺もお粥もダメ。 
 この素晴らしい景色を見ながらの優雅なランチは夢となりました・・・・。コンビニで買ったオニギリだけです、食べられるのは。無理やりカップ麺に水を入れて、灼熱の太陽でお湯にならないかと待ちましたが、ダメでした(笑)。
 出発前に所持品チェックリストをいつも作ろう作ろうと思ってましたが今回もしなかったツケがこんなところでまわって来ました(涙)。


 さて、ついに島の北端に到達。この島は石英岩で出来ており、昔は石切場もあったとか。巨大な岩が海岸にゴロゴロしておりました。風もまた吹いてきまして、波は午前中よりちょっと高くなったかな? 
070814j.jpg


 ゴールの休暇村まで直線コースと思いきや、途中に養殖場だかなんだか柵があってちょっと迂回を余儀なく。湖峡横断に今度は30分以上はかかったな。
 休暇村に近づくにつれて賑やかなDJやレゲエミュージックが聴こえてきます。出発から約3時間半。時間は2時にもなってません。なんだかアッけなかったかな? ショートコースを選んだんだからこんなもんかな。
070814k.jpg


 湖水浴場のオイルフェンスで1カ所切れているところがあり、そこから再びスタート地点の砂浜へ上陸。砂浜のうち、海の家がある側は遊泳客が多いですが、南側は犬連れ客やカヌー体験者が中心だけで空いてます。
 
 分解して収納したバッグをカートに乗せたところ。パドルを差し込んでこんな感じで芝生をゴロゴロ。このカートは使えます!一般客も「あれ、いいね」と遠くで言ってのが聞こえました(笑)。 
070814l.jpg


 無料のシャワーもあるので、ここで浴びても良かったのですが、宿泊ホテルの大浴場が使える時間になったので、このまま引き上げることにしました。しかしこのままだとこの休暇村に1円も落とさず帰ることになります。それもなんか申し訳ない(^^;)。
 こんな素晴らしい場所をタダで使わせてもらったお礼に、土産を買いました。琵琶湖ワイン3本と、沖島産の鮎の甘露煮。沖島で話した叔母さんへの御礼のつもりも込めて。

 ありがとう沖島、琵琶湖。また来ます。
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【2007/08/14 17:57】 | 名称未設定_10
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良き漕ぎで何よりでした
fusai
>湖水浴
こういう言葉を初めて聞きました。
思ったより水がきれいなのですねぇ。ふ~む。

おにぎりがあってよかった!


Hazex 
>湖水浴
 僕も初めて見ました。子供は砂山作って遊んでるし、海と変わりませんね(笑)。琵琶湖が大きいからできるんですね。
 おにぎり2個に助けられましたが、ドライフーズが食べられなくて悔しかったので、帰宅してから昼食にわざわざ食べました(^^;)。


実は
てっさん
休暇村の浜辺には2度行ってまして、一度は体調不良で漕がずに、2度目は友達といったものの両者お疲れで温泉入っただけで帰りました。
しかしこんなにいいところだとは思いませんでしたね。電車で行く事を考えると、対岸から横断して沖島へという方法が良さそうですね。カサラノで行ってみようかな?

 あとブラックボトムのエルズミア480はかっこいいですね。個人的には濃い色のボトム色のファルトボートが好きです。

 琵琶湖再来の折にはお声おかけ下さい。

 


Hazex 
 あ、未遂に終わってたんですね(笑)。でも電車でとなると、対岸からですか・・・・・。安土駅から西ノ湖まで歩いて、そこから沖島までってのは?
 琵琶湖再訪の時には僕の車に2艇積んで行きましょうかねぇ(^^)。

 
 

実は
てっさん
西ノ湖から沖島の途中、長命寺川が結構退屈なんです。
どうせなら穏やかな時に琵琶湖横断した方が面白いので。なにはともあれ再訪の際は宜しくお願いします。

コメントを閉じる▲
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この記事へのコメント
良き漕ぎで何よりでした
>湖水浴
こういう言葉を初めて聞きました。
思ったより水がきれいなのですねぇ。ふ~む。

おにぎりがあってよかった!
2007/08/18(Sat) 21:35 | URL  | fusai #c1ds2r8g[ 編集]
>湖水浴
 僕も初めて見ました。子供は砂山作って遊んでるし、海と変わりませんね(笑)。琵琶湖が大きいからできるんですね。
 おにぎり2個に助けられましたが、ドライフーズが食べられなくて悔しかったので、帰宅してから昼食にわざわざ食べました(^^;)。
2007/08/19(Sun) 11:27 | URL  | Hazex  #-[ 編集]
実は
休暇村の浜辺には2度行ってまして、一度は体調不良で漕がずに、2度目は友達といったものの両者お疲れで温泉入っただけで帰りました。
しかしこんなにいいところだとは思いませんでしたね。電車で行く事を考えると、対岸から横断して沖島へという方法が良さそうですね。カサラノで行ってみようかな?

 あとブラックボトムのエルズミア480はかっこいいですね。個人的には濃い色のボトム色のファルトボートが好きです。

 琵琶湖再来の折にはお声おかけ下さい。

 
2007/08/19(Sun) 22:32 | URL  | てっさん #-[ 編集]
 あ、未遂に終わってたんですね(笑)。でも電車でとなると、対岸からですか・・・・・。安土駅から西ノ湖まで歩いて、そこから沖島までってのは?
 琵琶湖再訪の時には僕の車に2艇積んで行きましょうかねぇ(^^)。

 
 
2007/08/20(Mon) 08:35 | URL  | Hazex  #-[ 編集]
実は
西ノ湖から沖島の途中、長命寺川が結構退屈なんです。
どうせなら穏やかな時に琵琶湖横断した方が面白いので。なにはともあれ再訪の際は宜しくお願いします。
2007/08/23(Thu) 00:29 | URL  | てっさん #-[ 編集]
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