島根県の日本海海岸にはどうやら多くの海岸洞窟があるようです。正式には海食洞窟と言うそうですが、ここ温泉津町にも大きな洞窟がありました。カヌーの郷のホームページでその存在を知ってから是非行ってみたい、くぐってみたい場所でした。

それがこれです。櫛島湾を出て東に向かうこと30分足らずの日祖湾の西端にそれはありました。名前も付いていたようですが、忘れました・・・・・。でもようやく念願がかなってとても嬉しいですね。雨のため、あまり漕ぐ時間がつくれなかったツーリングですが、これをくぐれたことで全て吹き飛びましたね(笑)。
まあ、加賀の潜戸に比べればあっという間にくぐれてしまう短い洞窟ではありますが、どうしてシーカヤックに乗ると洞窟くぐりってワクワクするんでしょうね(笑)?
というわけで、櫛島キャンプ2日目は、未明の土砂降りから始まりました。テントで寝てても降りしきる雨音に起こされて熟睡には程遠く、午前中は天候の回復を待ちつつ遅い朝ごはん。
お昼前に少し止みましたので、腹ごなしにツーリング出発。Hさんはご自身で採られたボベ貝を調理するということで、UさんとNさんはタンデムで、僕はニンバスのシングル艇を薦められました。風もやや強いため、ラダーがあったほうがよいということでしょう。
にしても、リジット艇って安定するなあ・・・・。ファルトだと水の水面抵抗を感じるんですが、ほとんど舐めるようにスイスイ行くんですねぇ。ラダーも使ってみると、この前方向維持に四苦八苦したことがなんだったのか?というぐらい楽・・・・・。なんだか、嬉しいような悲しいような。
波も1〜2mぐらいはあるのかな?

日祖港にはもうひとつ洞窟がありました。それは山腹に向かって伸びているので突き抜けてはいないんですが、隠れ家みたい感じでこれもまたよし。


洞窟の奥からNさんたちのタンデムを眺めて。
帰路はほとんど正面から押し寄せる波を突っ切っていくサーフィン気分。艇の舳先が波をたたきまくって爽快爽快。タンデムは長いから余計に舳先が浮いて面白いかも。
2日目は1時間ほどのショートツーリングでしたが、見たかったものが見れて満足。また、Hさんがボベで炊き込みご飯をこしらえてくださり、これが美味しい。最後まで平らげさせていただきました(^^)。ご馳走様でした。
午後はまた雨が激しくなり、雨の中、テント撤収などして3時には解散です。皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
そろそろ僕も出撃したい思いに駆られております