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 1607年に松江に堀尾吉晴が城下町を築き始めてから今年で400年ということで、今日から「松江城開府400年祭」が始まった。ちょうど花見の満開期と重なって天候も良く、松江城内は朝から市民や観光客やらで人、人、人・・・・。

 今日は武者行列なども行われるようだが、僕のお目当ては、オープニングイベントの「古式火縄銃演武」のみ。彦根藩と岩国藩の各鉄砲隊が射撃を披露するということで、朝10時から見てきた。

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 10過ぎに10分ちょっと遅れて着いたときには残念ながら彦根藩の最後の射撃あたりで、後姿しか見えなかったが、続いて行われた岩国藩鉄砲隊は最初から堪能した。よく大河ドラマなどで火縄銃の射撃シーンがあるが、目の前で行われるのはまさにそれ。
 指揮官の「火蓋を切れぇ?」の合図とともに発される射撃音は、12名が一斉に射撃すると「ドパドドドドパパパッ」と一瞬の激しい音の塊が松江城二の丸広場に鳴り響く。今日は演武ということで、玉はティッシュを丸めたものらしいが、射撃後には煙幕で射手が見えなくなるくらいすさまじい。
 また、ただそろって撃つだけでなく、立射と片膝ついての座射を交互に配したり、あの長篠の合戦で有名な3段打ちまで披露してくれた。弾込めは先入れ式で、やはり準備には時間もかかるようだが、3人づつ続けて4列で撃つ様は実にテンポよく、まさに文字通り、戦国時代の合戦の火蓋を切る名シーンが眼前に再現され、激しい戦闘が日常茶飯事だったあの時代に想いが拡がった。
 
 
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【2007/04/07 18:13】 | 小さな旅
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