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 JR三江線(広島県三次市?島根県江津市)の利用促進期成同盟会主催のフォトコンテストに応募してみた。
 同線は、中国地方の大河「江ノ川」沿いを走っている単線のローカル線だ。
 江の川をカヌー・カヤックで下れば、運が良ければ川沿いをゆっくりトコトコ走る1両だけのディーゼル車を見ることができます。この路線の維持を目的にPR活動の一環で募集されたコンテストだ。

 過疎地を走るため、もともと利用客は少ない路線だが、数年前には土砂災害で路線不通に追い込まれて、再開後も利用客は伸び悩んでいるそうだ。

 1度だけだが、カヤックを列車で運んだこともある。
 まず、川くだりのスタート地点となる江の川の中流域まで車でカヤックを運ぶ。近くの駅の側に車を置いて、川までカヤックを運んで組立て、ダウンリバースタート。江の川最下流まで下ったら、そこでカヤックを分解、三江線終点の江津本町駅まで運び、列車にカヤックを持ち込んでスタート地点の駅まで戻る・・・・・てな旅だ。川下り以外の手間に時間をかなり裂くものの、とても自由な旅が満喫できる。

 三江線でこういうカヤック旅をしたひとをボクは知らないが、山口県の錦川では一般的な方法だ。江の川/三江線もカヤックで利用促進につながればいいのですけど。

 写真は、コンテストの参加賞で用意されているキーホルダー。できればカヤッカーになじみの深い「粕淵」がほしいもんです。
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【2010/01/28 20:18】 | 江の川カヤックの旅
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 8月31日、「最後の夏休み」ともいうべき日曜日の午後、今年初のダウンリバー。地元江の川の「いつものコース」とも呼べそうな川本町から?。
 使用艇は、とっても久々にウムナック350艇。ボトムに防水カメラをセットしてGOっ!
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 妻と2人で向かいましたが、漕ぐのは僕だけで、妻はゴール地点へ車を回送して先回りしてもらいました。途中途中で僕が無事漕いでるのを確認してもらいながら・・・・・。ふたりだど、こんなダウンリバーもできるんですねぇー。

出発地の川本東大橋下流の河原。以前は河原に車を乗り入れることもできましたが、護岸改修でできなくなってました。まあ、たいした不都合ではないですけど。
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 この日は前日までの雨で増水ぎみで、水足も速く、こがなくてもドンドン流れていきます。水は濁って透明度はまったく望めませんが、江の川の増水時のダウンリバーは距離を漕ぐにはもってこいのタイミングなので実は好きです。
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 川本大橋をくぐります。橋から妻が手を振ってます。ヤッホー。
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 鹿賀大橋の上流側。防水カメラなのにレンズ内側に曇り発生・・・・・。
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 川の両岸に草木が多く繁茂して国道や民家から見えなくなり、まさに自然のなかに独りぼっちになることが多いコースでした。水際はもうマングローブ林みたいだし・・・・。
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 増水で、普段は小さな小川から勢いよく水が流れ込んできてました。カヌーが入り込めるほど川幅があったので覗いてみると、水温が本流に比べてずっと冷たいのが、艇底から伝わってきます。透明度もありました。
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 ゴールの水の国近くの護岸。妻が川岸まで降りてます。
 途中休憩のつもりでしたが、今日の増水を考えるとこの先に適当な上陸地がなさそうだったのでゴールにしました。
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 対岸にはキャンプに最適そうな広ーい河原が・・・・。いつかここでキャンプしたいと前々から思っているのですけど。
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本日は漕行時間は1時間半と短かかったのですが、ふたりで楽しました。





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【2008/09/06 12:41】 | 江の川カヤックの旅
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大きい
fusai
増水時に楽しめる、ゆったり大きい川なのですね。適度なスピードだとDR楽しいですよね。手元のコントロールだけで進んでいける。

「支流の冷たさを艇底で感じる」
ファルトならではの表現。う~んリアルです!


タンデムで下って、川原でキャンプできたらいいですね。

おおらかな江の川
Hazex
>ファルトならではの表現。

 そういえばそうですね(^^)。ファルトだと水温や船底の状態に敏感になってしまいますよね。
 船底に窓でもつければ水中が眺められてもっと楽しいかなあ。あ、これはリジットでも同じですね。

>タンデムで下って、川原でキャンプ
 
 うーん、一度だけ、江の川でそういうご夫婦を見かけたことがあります。夢に見るなぁ~。


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 11月3日は晴れの特異日、つまり、なぜか晴れることが非常に多い日だとかー。その通り、今日の江の川は好天に恵まれて、風もなく、穏やかな秋の1日でした。カヌーの里からの1日ツーリングを、カヤック初心者さん1名、カヌ里スタッフさん1名、僕、の3名での短いながらも充実の旅でした。

 きらめく陽光の中出発。まっすぐ漕げるかな?? スタート直後なのにもう汗だく? ちょっと心配です・・・。
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 スタッフさんの完璧なサポートの下、瀬をおそるおそる下ってみます。が、あらら、ちょっと横になったりして、、、! でも大丈夫、大丈夫。何度か漕いでるうちに旨くコントールできるようになりますから。
 沈もせず、無事に漕ぎきった初心者さんでした。
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 にしてもスタッフさんの乗るカナディアン。大河、江の川の風景とベストマッチ、見事にはまってます。あれで下るのもいいなあ?。今度は漕ぎ方を教えてもらおうー。
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【2007/11/03 23:01】 | 江の川カヤックの旅
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ふ~
fusai
記事とはわかっていながら緊張しました^^;
初めての漕ぎは沈必至でしょう~。すごいですね。
ノー沈とは。最初の2,3回は毎回祖沈をしていた自分です。

カナディアンもいつかは漕いでみたいです。シングルパドルのさばき方があるんですよね。確か。
ゆったり下るのもいいものでしょう、きっと。

 晩秋
Hazex 
 緊張?!させちゃいました(^^;)? そりゃどうもー。
 僕も初めてのツーリングでは1回やっちゃっいました。ちょっと期待してた鮭の遡上はまだでしたが、当人はとても水中を眺める余裕はなかったようです(笑)。

 カナディアンは来年のお楽しみになるかもしれませんね。


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 秋晴れの日曜日、江の川最下流部を漕いできました。場所は江津市川戸?江の川河口部の7キロぐらい。

松江市の自宅を出発したのが9時半、スタート地点の江津市川平に着いたのが正午、それから組立てて、昼ごはんを食べて、結局スタートは1時半。
 今日の目標は江の川河口部まで漕ぐこと。明確なゴールの上陸地は決めてませんが、そこからJR江津駅までカヤックを転がして徒歩で移動し、4時25分の浜原行きの列車に乗る、これが今日のミッション。でもわずか3時間後の列車に乗れるのか? 具体的にどこに上陸するのか、それは漕いでみないとわからない・・・・旅には不安がつきものだから旅なのさっ!てことでスタート。

JR川平駅に最初に車を置いておく。そこからはスタートの河原までこんな感じでゴロゴロ・・・・。あっ!最初にスタート地点にカヤックを降ろしときゃわざわざ歩かなくたって・・・・・!? もう遅い(笑)。

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今日の天候は晴れ。雲量は4ぐらい。風は少しありますが、川面は穏やかです。水量は少なめでしょうか、最下流なので瀬はまったくなく、そして流れもほとんどない。つまりずっと漕ぎなきゃ進めないという海なみの環境です。
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 今日の風景は半分はずっとこんな感じ。川幅は見ての通り両岸間は100mに近づき、正面から風を向かえるところでは小さなウネリすら発生します。でもこれが気持ちいいっ! 思わず声に出して叫んでしまいました。昼下がりの陽光はまだまだ眩しく行く手を煌かしてくれます。カヤックはその煌きを求めるかのように進んでいきます。こういう時、僕はハイな気持ちになります。脳内マリファナが分泌されるのでしょうか?これまで何度もこの川で漕ぎましたが、今日はかってない高揚感を感じます。やっぱり大河は最高!です。
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 河原のずっと奥に日本的な住居が屋根だけ見えます。江の川とともに生きてきた人たちの営みが感じられます。
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 晴れていてもすでに暑さはないので、喉もかわくことなく、水の消費もあまりありません。ところでこのPボトルはダンベルのような形をしています。カヤックデッキに備えてロープで留めておくには理想的な形だと思うのは私だけでしょうか?
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 出発から1時間。小休止です。たいした距離は漕いでませんが、なにせずっとパドルは回転しっぱなしです。お湯をわかしてシチューとメカブスープを食べるのです。
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 脇には本流から切り離されてしまった小さな水溜りがありまして、ちょっとバシャバシャすると小魚が何匹も生息しています。メダカ?ではなさそうですが、はやりの外来種でしょうか?
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 カニもいました。
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 30分ほど休憩して、3時再スタート。あと1時間以内にゴールしてカヤックを分解してJR駅までたどり着けるか?? そんなの無理っ! と思いますが、とにかく漕ぎます。と行っても悲壮感があるわけでもありません。ダメならさらに2時間後(!)の列車に乗ればいいんですから・・・・・。ここでの列車の運行間隔はそんなものです。
 
 今日の江の川は透明度がいい。それとも下流部がいいのかな?中流域ではこんなに川底は見えませんね。
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 いよいよ河口部が見えてきました。江の川最後の架橋群。手前から国道バイパスと市道の2階建てになっている新江川橋、JR山陰の鉄道橋、国道9号が通る江川橋です。
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 さてさて、どこに上陸するか・・・・・。江津駅の隣の駅が河岸にあるのが見えるのですが、近辺は絶壁のためまったく上陸できません。やっぱり江津駅を目指して上陸地点を探さねば・・・・。

 漁船が幾艘も停泊しているコンクリーの護岸がありました。鉄道橋の直下なので、駅までは最短距離のはず。さてさて艇を水面から持ち上げないといけませんが、、、見ると、護岸脇はちょうど水面下に立てるように浅くなっています! これはちょうどよい!ということでここをゴールとします。分解にもちょうどよい場所です。さあっ!急いで分解出立です!
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 4時25分の列車に間に合いました、余裕です。切符を買ってワンマン列車の先頭部に荷物を置きます。

 この列車、三江線は島根県江津市?広島県三次市までの路線です。昨年7月の豪雨で線路沿いの土砂崩れなどにより運行不能となりましたが、今年6月に復旧しました。この路線に乗るのは、その豪雨の前日にカヤックを漕いだあとスタート地点に戻るのに乗って以来です。

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車窓からスタート地点の川平の河原の眺め。 列車はとてもゆっくりとしたスピードで川沿いやトンネル、点々とした集落の間を抜けて走ります。平行してして入る県道の原付バイクにも追い抜かれたりします(笑)。江の川を見下ろす風景はとても気持ちよいですね。

 川平駅は無人駅です。降り立ったとき、時刻はまだ5時ちょっと前。山間部の日没は速いのですがまだ日の光が差し込んでいました。これで今日のダウンリバーは終了。理想的な電車DEカヤックな1日でした。

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【2007/10/22 08:57】 | 江の川カヤックの旅
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雄大な
てっさん
景色ですね。大河というのも良さそうですね。景色がいい!川くだりはほとんどが都会の川なので雄大な景色を拝んだ事はほとんどありません。この前の日高川が景色的には一番雄大だったかもしれません。

 流れの無い下流域は水深がある程度あって、カヤックから降りなくていいのもいいです。
しかし電車2時間待ち。遅れるときついですね。当方も以前やられました。


ドキドキ
fusai
制限時間があるってとこに緊張感。
無事で何より~でした

あとはそうねぇ・・
ダンベルとメカブスープかな。ひっかかりを覚えたのは^^
どちらも重要事項であります♪

秋カヤック。
シーズン真っ最中なのです。
おいらも漕ぎたいなぁ!


Hazex 
 てっさんさん、こんばんは。
 最下流域で漕ぐのは2回目ですが、爽快です。風もあるし波もあり、広い。やっぱりシーカヤックが最適ですね。
 キャンプしたい河原もたくさんありました。

 fusaiさん、こんばんは。
 制限時間をクリアして、電車でスタート地点に戻ってきたとき、任務完遂!って気持ちになりました(^^)。予定通り事が進むって気持ちいいですね。
 メカブスープにひっかかりが?? アウトドアにはドライフーズがお気に入りです。
 今年は錦川に行けそうにないなあ・・・・・(涙)。


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 JR三江線(広島県三次市?島根県江津市)が今日全線復旧を果たした。昨年の7月豪雨で路線各所で土砂崩れで通行不能となっていたが災害から1年を前にして復旧にたどり着けたのは喜ばしいことだ。
 
 思えば昨年の7月に三江線を使ったカヤックツーリング『どこまでいけるかダウンリバー』をやってみたが、桜江町まで下ったところで雨のために中断せざるを得なかった。結局、その雨がそのまま降り続き、記録的な豪雨つながったのだから、今回の復旧もなぜか我がことのように嬉しい気持ちだ。
 
 復旧を祝して復旧当日の今日にでも江の川でダウンリバーをやろうかとも思ったが、寝坊してしまったので(江の川まで車で3時間かかる)、やめました。
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【2007/06/16 15:14】 | 江の川カヤックの旅
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 今年初めての江の川ダウンリバーは下流の江津市桜江町から。ここからは瀬もあまりなく、大半は流れが穏やかで水深もそこそこあるため、シーカヤックでやってみる。
 山桜が遠目には満開に見えるし、河原には菜の花が今が春と咲き誇っていた。
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 スタート地点の桜江大橋上流側。江の川をファルトのシーカヤックで下る人もあまり、ほとんどいないでしょうね。だいたい、僕以外でファルトに乗ってるのって、江の川では見たことないし。
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 急制動の効き難いシーカヤックにとってただ1個所の難所はスタートからまもなくの左へカーブする下りに流れるところ。水量もやや少ないのでルートの選択肢はなし。右岸から突入するも左からの流れ込みが艇を右に押しやり、危うく右岸のブロックにぶつかってしまいそうになる。やっぱり、シーは艇長が長いから、横から押されやすいのでしょうね。


 ランチタイム。石で風除けを作って春雨スープを食す。
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 山桜ははるか上なので、川岸近くには残念ながら桜はなし。
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 その代わり、菜の花はあちらこちらの河原に群生しておりました。実に鮮やかな黄色。これもまた春らしいー。
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 ゴール地点の河原にも。川下りは山紫水明、春夏秋冬、季節の風物詩を年間を通して感じることができます。春の川と夏の川とでは見えるもの、聞こえるものもまるで違いますから、なんどでも同じところを漕いでしまいます。やっぱり、川っていいなあー、と久々に実感した1日でした。
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【2007/04/09 00:22】 | 江の川カヤックの旅
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川シーもいいですね
fusai
ゆったりと下れる下流域なら川もいいですね。シーカヤックはスピードも出るし、ゆったりとスピーディとどちらも楽しめそうです。

>やっぱり、シーは艇長が長いから、横から押されやすいのでしょうね。
そうですね。スターンが押されるとバウが逆に振られたりしますね。



Hazex 
>スターンが押されるとバウが逆に振られたり

 そうです、漕いで進んでみないとわからない、予期しない横からの流れ込みが、川下りでは注意ですね。

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 今日の目的はゆっくり漕ぎながら、鮭の遡上を見つけること・・・・のはずが、いつのまにやら代替バスの時間との勝負のようになってきた。足元に国土地理院のマップを置いて、目的地の明神岩までどのくらいか推し量りながら、もう、漕いだ漕いだ漕いだ。
 そのかいあってか、なんとか4時前に到着。でもカヤックを分解してる時間はない。とりあえずどこかに上陸して、駅までダッシュして飛び乗って、あとで車を持ってきてから分解してもいい・・・・・と思ったが、ヤバイ!上陸できるところがない! いや、単身、身ひとつで上陸ぐらいはできるだろうが、カヤックを道路までひきあげられないほどの川岸の傾斜はキツい。ぐっ・・・・・、こうしてる間にもバスが来るかも・・・・と思うと気が気でない。

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 右が明神岩。
 結局、諦めた、ここでの上陸は。次の石見川本駅まで下ろう。そしてそこで分解もして、満を持して次のバスを待てばよい。まだ日はある。そこまで行けば、勝って知ったる場所、上陸地点もいくらでもある。
 
 と決心したものの、川本まではまだまだ距離はあるのだ。時間は4時を過ぎ、山際で輝く太陽が儚い眩しさを放っている。

 「うわぁ?、太陽沈むなあっ、沈まないで待ってくれぇ・・・・」
 ちょうど太陽に向かって漕ぐかっこうなった。まだ、水面は明るいが、振り返れば背景の山並みには夕闇色が滲んできた。もう「走れメロス」の気持ちである。暗くなる前に石見川本に着けるだろうか?不安を感じつつも迷ってる暇も無い。もう漕ぐしか道はないのである。

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 山間地の日没は早い。上陸地点の河原まであと数百m地点まで来た。今日ほどトロ場が憎らしいことは無かった。いつもはゆったり風景を感じながら漂うところ。しかし今日はそんな気持ちの余裕がない。漕げども漕げどもその遅々として進まない川にいらだつ。いつもよりは遥かに速く漕いではいるはずなのだが、周囲が暗くなるほうがずっと早い!

 ゴール手前には恒例の激しく楽しい瀬がある。でももうその表情すらよくわからなくなってきている。暗くてよく見えないけど、今日は水量少ないから岩が出てるかもな。それにぶつかっちゃったら?沈しても暗いし誰も気付かない?助けてくれない??だいたいこの暗い川でカヌーしてる俺って、キチガイに見えるよっ!などと思いつつも突入!なるようになっちゃえ!

 5時前、目的地の河原に到着。ふぅーっと一息。しかし安心はしてられない。これから艇を分解しなくてはならない。艇をかついで河原を歩き、コンクリートの護岸まで運ぶ。するといつもの組み立て&分解場所は工事中で柵がしてあり、立ち入り禁止に。
 「あれー、ヤバイか。でもここしか場所ないしなー」
 と気にせず分解作業をしていると、ものの数分でパトロールカーがやってきて注意されてしまった。
 「はい!すぐに出て行きますから!」
 いったいどこで見張ってたんだろうか?
 
 とりあえず分解が住み次第、出て行くことで承諾も得、カヤックバックをカートに載せて駅へ向かった。もう辺りは完全な夜、闇である。黒いウエットスーツにデカイ荷物をかかえて、まるでどこか国の秘密工作員?などと自嘲しつつも、無事、石見川本駅に着いた。
 
 バスは行った後だった・・・・。あらー、数分遅かった。次のバスは1時間後。もうくたくたの体はとても待ってられない。しょうがないので居眠りしてるタクシーの運ちゃんをたたきこし、浜原駅へGO! 料金は4000円もかかってしまった。結構距離があったのねぇー、と実感。
  
 そういえば鮭の姿はまったくなかった。運ちゃんに聞くと、支流には少しいるが、本流ではほどんど見ないという。まあ、そういうことも予想はしてたけどね。それにちょっと漕ぐ時期も遅かったかも。紅葉はそこそこ綺麗ではあった。しかし後半はよく見えなかった(笑)。パドルは軽くてこれは楽だった。今日、これほど漕くことになろうとは思わなかったが、大いに助かったというべき。

 今年最後のダウンリバーは色々あったが、終わってみれば最後にふさわしく印象的な川下りとなった。


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【2006/11/27 23:48】 | 江の川カヤックの旅
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fusai
お疲れ様でしたの一言です。ともあれ何事もなく?よかったですね。後半はどきどきしながら拝読しました。
おまわりさんは優秀なものでどこでも現れます。シーカヤックのツーリングで海で休んでいたところ、何事ですか?と声をかけられたことがあります。カヤックウェアは怪しく見えるのでしょうか。


Hazex
funaiさん、駄文長文、読んでいただいてありがとうございます。旅って色々あるから、振り返れば楽しいもんですね。

>カヤックウェアは怪しく見えるのでしょうか。

 まだまだマイナーな存在ですからね(笑)。シルエットをもっと認知してもらわなければ!
 来年はシーカヤックの旅も増やせればーと思います。


fusai
鮭確認の旅
海愉しみの旅

ご一緒できれば幸いです

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