切り絵にしたいモチーフは時々目の前に突然現れるんですが、それが絵として形になるのはほんのほんの一部。写真とかに収めて忘れないように、頭のなかにもかなり長期にわたって残ってます、いつの日か・・・・。

 この作品はインスピレーションが沸いてからひと月チョット。早くもなく遅くもないけど、いざデッサンに入る気持ちの体勢を整えるまで幾日から数週間。まとまった時間がとれないとダメなんで、製作は大抵深夜に始まります。

 原画はA4サイズですが、仕上がりサイズは約4分の1で作成・・・。小さくなった分髪が切り難くなったので薄手の黒和紙を使ってます。額縁は先日益田市のグラントワのミュージアム・ショップで円購入したもの。
 
071222.jpg



切り絵のHPでも公開してます。
 印象に残ったものはとにかくすぐに切ってみなきゃね。
 
070924c.jpg


 詳しくは下記HPに載せてます。
http://www.ne.jp/asahi/cafe/oohlala/kirie2006/kirietop.htm

鬼の花見

 完成。
 070709.jpg

 
 天守閣の屋根の角で睨みを利かせる2面の鬼瓦。年に一度の花見を楽しむさま、です。
 いつも同じ方向しか向くことのできない鬼さんたちですから、桜が咲く方向に向いていたのはラッキーだったと言えるでしょうか??
 
 詳しくは切り絵のページに。
 桜が咲き始めた頃に思い浮かんで、ようやく製作開始。
0616k.jpg

 花見ツーリングに使うはずの時間はそっくりそのまま切り絵製作の時間に置き換わりました。
 
 先日、ひさびさに松江城天守に登城した折、天守最上階から周囲を見渡すと幾羽ものアオサギが舞っているのが見えました。実は城敷地内には多数の松が植えられ、アオサギはその最上部を巣にしているのです。天守からやや見下ろす位置まで伸びた松の最頂部には何羽も留まっており、時折、松から松へ飛翔し滑空する多数のアオサギがその甲高い鳴き声とともに眺められたのです。繁殖期を目前にして巣作りに熱中しているのでしょうか・・・・・。

 そんなアオサギは市内各所で見受けられますが、時折、ゆったりと飛んでいるシーンにも出会います。そういうときはたいてい1羽で、どこからどこへ飛んでいくのでしょうねぇ〜。
 
0402.jpg


 
0402b.jpg

 カヤック錦川ダウンリバーの翌日、山口市まで足を伸ばして、久保修氏の個展を見に行った。ちょうど市内は国民文化祭のまっ最中で、穏やかな陽気にも包まれて、出歩いている人々が多かった。個展が開かれているギャラリーナカノも市内中心部の賑やかな商店街の近くにあった。
 1109d.jpg

続きを読む »

姫路の鯱

 ひさしぶりの新作「姫路の鯱」。
 姫路城とその天守を鎮守する鯱鉾(シャチホコ)を描きました。
 鯱鉾は頭が虎、胴体が魚の想像上の動物。水にちなんで火除けの意味があるらしいが、勇猛な概観から天守に好まれたのだろう。
061001.jpg

続きを読む »

 | BLOG TOP |  NEXT»»